ファインダーの向こうの姿に、ただ惹きつけられる。
 何とかして、キャプチャーしたいとシャッターを切りつづける。
 どんなへなちょこにもいい写真を撮らせてくれる被写体。
 だけど、ちょっとやそっとでは撮りきれない被写体。
 50枚に1枚。いや、100枚に1枚くらいかもしれない。
 神様が、それでも撮り続けるへなちょこに、偶然をくれる。

 これもそんな偶然の1枚。

六 ほーむ
めんばのことほーむ